沖縄県本島南部の南城市知念にあるニライカナイ橋を収めました。
前から行こうと思いつつ、コロナで中々外出もままならず。。。
2019年の末に中国武漢で発症し、その後世界中で大流行しているコロナウィルスは益々急速に変異し続けています。
新たな「ケンタウロス」なる変異株が出始め、一体終息はいつになるのか・・・
沖縄県は現在日本一病床使用率が高く、罹患しても自宅にいるしかもはやどうにもならない状況です。しかし、今年は3年ぶりに行動規制の無い夏休みということで、観光立県沖縄は大勢の観光客が押し寄せています。
嬉しい悲鳴とはまさにこのことかと。
さて、ニライカナイ橋ですが、せっかくカメラに収めるのであれば、海が青い日でないとね。ということで中々天気と休みが合わなかったというのもあります。
ニライカナイというのは沖縄で海のかなたにあるとされる理想郷のこと。
この橋が出来て、海を仰ぐ様に見られる様になって、神の島「久高島」も見渡せるのでまさにぴったりのネーミングだと思いました。
橋が出来たのは随分前ですが(2002年8月)、ここが開通する前は南部は佐敷〜知念〜糸満とぐるっと回るしかなくて、とても遠いイメージでした。
ニライカナイ橋の入り口はトンネルで、上は遊歩道になっています。
「ニライカナイへの道」という夢のある道ですので、一度は歩いてみると良いと思います。
駐車場はないので、脇に止めて歩いて行くのですが、日陰が無く、日中はあまりにも暑い笑
橋からの風景を動画に収めましたのでご覧ください→You Tube動画こちらから
全ての動画はこちらから→「記憶の記録〜残したい沖縄」
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